社外の人は、同意したあとでなければ調査を受け取りません。同意には2つの方法があります。本人が顧客ポータルで同意するか、エージェントがチケットで同意を記録します。
顧客ポータルでは、チケットを作成するときに、同意の文言を添えたチェックボックスが表示されます。「Yes, I would like to receive a short satisfaction survey by e-mail after my tickets are closed. I can withdraw this at any time.」このチェックボックスは、最初はオフです。表示されるのは、アドレスが社外として扱われ、まだ同意していない顧客だけです。同意が有効なのは、その顧客自身のアドレスだけです。
プロファイルには、スイッチ「Satisfaction surveys by e-mail」があります。社外の人がオンにすると、それが同意になります。同意の文言は、その下にあります。オフにすると、配信停止になります。社員の場合は、配信停止していない間、スイッチがオンです。その下に、プロファイルは状態を表示します。たとえば「Consent given on …」や「Unsubscribed on …」です。
チケットでは、エージェントと管理者に、依頼者の詳細の下に「Satisfaction survey」の行が表示されます。行には「Employee」「No consent」「Consent given on …」「Unsubscribed on …」のいずれかが表示されます。チケットに調査用のアドレスがない場合は、この行はありません。調査がオフの場合は、行にそのことが表示されます。そのときは「Record unsubscribe」だけが使えます。配信停止は、調査がオンに戻るとすぐに有効になります。
「Record consent」を押すと、同意の文言を表示したダイアログが開きます。「How did the person give their consent?」で、「By phone」「In person」「In writing」のいずれかを選びます。そのあと「The person gave me their consent.」にチェックを入れます。そうして初めて、同意を記録できます。自由入力の欄はありません。ボタンが表示されるのは、有効な同意のない社外の人だけです。
「Record unsubscribe」には、チェックは要りません。記録すると、その人には調査が送られなくなります。
2つのボタンが表示されるのは、そのチケットを編集できる人だけです。どちらも、アカウントのない依頼者に対して使えます。記録するたびに、チケットの履歴に1行が書き込まれます。たとえば「Consent to the satisfaction survey recorded (by phone).」です。この行は内部用です。顧客には見えません。
大切なのは、調査を送ろうとする時点の状態です。閉じてから14日以内に記録された同意でも、調査は送られます。配信停止は、すぐに有効になります。すでに送信の期限が来ている調査でも同じです。
調査のメールには、すべて末尾に「You can stop receiving these surveys at any time:」という文とリンクがあります。リンクは、「Stop sending satisfaction surveys to …?」という質問のあるページにつながります。そこには、アドレスの先頭の1文字とドメインだけが表示されます。配信停止になるのは、「Unsubscribe」ボタンを押したときだけです。リンクを開いただけでは、何も変わりません。
評価のあと、調査のページに「Stop receiving surveys」のリンクも表示されます。対応しているメールソフトでは、調査メールにメールソフト自身の配信停止ボタンも表示されます。それを1回押すと、すぐに配信停止になります。
配信停止のあと、ページには社員向けに「Subscribe again」が表示されます。あとでもう一度リンクを開いた場合も同じです。社外の人には、このボタンは表示されません。社外の人が戻るには、新しい同意が必要です。
配信停止に、アカウントもサインインも要りません。調査がオフの場合や、ライセンスが切れている場合でも使えます。止まるのは調査だけです。ほかのメールは、これまでどおり届きます。
リンクが無効になっている場合は、ページにそう表示されます。「This link is no longer valid. Reply to one of our e-mails if you no longer want to receive surveys.」その理由で誰かから連絡があった場合は、配信停止を自分で記録します。
すべての記録は、ページ「Survey consents and unsubscribes」にあります。ページは、「Customer Satisfaction Score (CSAT)」のカードにあるリンク「Show consents and unsubscribes」から開きます。このページを開けるのは管理者だけです。ページには、アドレスごとに1行で、状態、経路、日付が表示されます。「State」では、「Consented」「Unsubscribed」「Subscribed again」で絞り込みます。「E-mail address」の欄で、アドレスを検索します。
「History」には、1つのアドレスのすべての記録が表示されます。日付、状態、経路も含みます。エージェントが記録した同意では、方法が括弧で続きます。たとえば「By phone」です。「Done by」は、操作したアカウントを示します。「Ticket」は、その操作をしたチケットへのリンクです。「Text version」と「Language」は、本人がどの同意の文言を、どの言語で見たかを示します。この履歴が証拠になります。
ページ上部の「Record unsubscribe」は、どのアドレスにも配信停止を記録します。配信停止になっていないすべての行にも、同じボタンがあります。誰かから直接、調査をやめるよう頼まれたときに使います。
このページでは、同意を記録できません。同意は、本人か、本人と話したエージェントからのものでなければなりません。ここでは何も削除できません。履歴は証拠として残す必要があるためです。配信停止のダイアログにも、その旨が表示されます。「This address will no longer receive satisfaction surveys. The entry stays as proof and cannot be removed.」
匿名化のあと、「anonymized」の行が現れることがあります。これは、アドレスを削除した配信停止を表します。履歴はありません。「個人の匿名化」のカードで説明しています。